自動車整備士の資格を持っています。
そんな自分が、25万キロ走ったプリウスを売るときに使ったのが、買取サービスでした。
修理見積は約28万円。ディーラー下取りは0円。でも、買取サービス経由で5社に査定してもらい、最終的に33万円で売れました。
過走行車は、走行距離だけを見ると「もう値段がつかないのでは」と思いやすいです。でも実際には、車種や状態、買取業者の販路によって評価が変わります。
この記事では、25万km走ったプリウスを実際に売った流れをまとめています。
ディーラー下取りでは0円でしたが、買取業者では最終的に33万円で売れました。
この記事の主役は、「修理するか売るか」の判断ではなく、売ると決めたあとにどう動いたかです。
一括査定の流れ、ディーラー下取りと買取業者で金額が変わる理由、納車日に古い車を引き取ってもらった段取りをまとめます。
修理見積28万円を見て、なぜ売る判断をしたのかは、25万kmのプリウスを修理せず売ると決めた理由で詳しく書いています。
先に結論:25万kmのプリウスでも、下取り0円から33万円で売れた
25万km走ったプリウスでも、ディーラー下取りだけで終わらせなくてよかったと感じています。
ディーラー下取りは0円でしたが、買取業者では最終的に33万円で売れました。
一括査定は電話対応などの手間はあります。
ただ、自分の場合は新しい車の納車日に合わせて、古い車を買取業者に引き取ってもらいました。
購入先と買取業者の両方に事前確認しておけば、引き渡しの手間はかなり減らせます。
この記事では、25万kmのプリウスを実際に売った流れと、ディーラー下取りと買取で金額が変わる理由をまとめます。
修理するか売るかの判断基準は、25万kmのプリウスを修理せず売ると決めた理由で詳しく書いています。
過走行車の買取でいくらになるのか
過走行車がいくらで売れるかは、車種、年式、状態、需要によって大きく変わります。走行距離が多いからといって、必ず0円になるわけではありません。
自分のプリウスは25万キロ走っていました。しかも、オイル漏れがあり、ハイブリッドバッテリーも交換が近い状態でした。それでも33万円で売れました。
もちろん、すべての過走行車が同じように売れるわけではありません。ただ、ディーラー下取りだけで判断すると、本来残っている価値を見逃すことがあります。
過走行車ほど、1社だけではなく複数社に見てもらう意味があります。
一括査定を使った流れ
今回使ったのは、車の一括査定サービスです。登録後、5社から連絡が来ました。正直、電話は多かったです。
ただ、複数社が同時に査定すると、自然と価格競争が起きます。自分の場合は、各社の話を聞きながら金額を比較しました。最終的に33万円で売却できました。
修理見積の約28万円より高い金額です。この時点で、修理して乗り続けるより売却した方がいいと判断できました。
25万キロのプリウスが33万円で売れた理由
普通に考えると、25万キロ走った車に値段がつくのか不安になります。しかも、オイル漏れあり、ハイブリッドバッテリーも交換が近い状態です。
それでも33万円で売れた理由は、買取業者によって見ている販路が違うからだと思います。ディーラー下取りでは価値がつきにくい車でも、買取業者によっては海外向け、部品取り、再販ルートなど別の見方をすることがあります。
特にプリウスは需要がある車種です。走行距離が多くても、状態や販路によっては値段が残ることがあります。だからこそ、1社だけの査定で判断するより、複数社に見てもらう意味がありました。
ディーラー下取りと買取業者で金額が変わる理由
ディーラー下取りは、どうしても年式と走行距離の影響を強く受けます。
もちろん車の状態も見ますが、下取りの場合は「新しく買う車の値引き」や「納車までの手続き」とセットで考えられることが多く、過走行車になると値段がつきにくいです。
自分のプリウスも、25万キロ走っていたので、ディーラー下取りでは0円でした。
ただ、一括査定や買取業者の場合は少し見方が違います。
実際のオークション相場、その車を欲しい業者がいるか、海外需要があるか、部品取りとして価値があるかなども含めて査定されます。
そのため、ディーラーでは0円と言われた車でも、買取業者では値段がつくことがあります。
今回のプリウスも、ディーラー下取りは0円でしたが、最終的には33万円で売れました。
この差を考えると、過走行車ほどディーラー下取りだけで判断するのはもったいないと感じました。
電話は多いが、比較できるメリットもある
一括査定は便利ですが、電話対応は必要です。ここが苦手な人には、正直しんどいかもしれません。
自分が使って感じた注意点はこれです。
- 休日にゆっくりしたい日に登録しない
- 連絡を受けられる平日や時間帯に登録する
- 最初の電話で、他社にも査定をお願いしていると伝える
- 査定日時をできるだけ同じ日・近い時間に寄せる
特に、休日に何も考えず登録すると、電話対応で休みがつぶれます。自分もそこは失敗しました。使うなら、「今日は連絡が来る」と分かっている日に登録した方が楽です。
また、査定日時を同じ日に寄せられると、何度も対応する手間を減らせます。
新しい車の納車日に、古い車を引き取ってもらった話
車を売るときに面倒なのが、新しい車の納車と、古い車の引き渡しを別々にしないといけないことです。
査定の立ち合い、引き渡し、書類の確認。
これが別日になると、休みを何回も使うことになります。
自分の場合は、新しい車の納車日に合わせて、古いプリウスを買取業者に引き取りに来てもらいました。
購入した販売店と、買取業者の両方に事前に話をしておき、同じ日・同じ場所で引き渡しができるように調整しました。
もちろん、勝手に買取業者を呼ぶのはよくありません。
購入先の販売店にも、買取業者にも、事前に確認しておく必要があります。
ただ、きちんと話を通しておけば、新しい車を受け取る日と、古い車を手放す日を同じ日にできます。
自分の場合は、この方法で手間はかなり減りました。
「一括査定は高く売れるかもしれないけど、引き渡しが面倒そう」と感じている人は、納車日と引き取り日を合わせられないか相談してみるのも一つの方法です。
買取サービスが向いている人・向いていない人
向いている人
- 修理費が高くなってきて、売却も考え始めた人
- ディーラー下取りが低くて、他の選択肢を探している人
- 過走行距離や古い車を今売りたい人
- 電話対応できる時間に余裕がある人
- 少しでも高く売れる可能性を見たい人
向いていない人
- 電話が苦手な人
- メールだけで完結させたい人
- 査定対応の時間を取りたくない人
- 急いでいないので、とにかく静かに進めたい人
買取サービスは、楽に完全放置で売れるサービスではありません。連絡は来ます。査定対応も必要です。
ただ、その分、複数社に見てもらえるので、売却額を比較しやすいのがメリットです。
売る前に、査定額を比較しておく
売ると決めたあとでも、1社だけで決めるより、複数の査定額を見た方が判断しやすいです。
自分の場合は、ディーラー下取り0円に対して、買取では33万円になりました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 修理見積 | 約28万円 |
| ディーラー下取り | 0円 |
| 買取売却額 | 33万円 |
この差を知れたことで、売却先を比較する意味があると感じました。
修理するか売るかの考え方は別記事に分けているので、ここでは「売ると決めたあとに、どう金額を比較したか」を中心に見てください。
まとめ:過走行車でも売値を見てから判断した方がいい
25万キロ走ったプリウスでも、買取サービス経由で5社に査定してもらい、33万円で売れました。ディーラー下取りは0円でした。
この差を知れたのは、一括査定を使ったからです。一括査定は、電話が多いというデメリットがあります。でも、複数社が競うことで、価格が上がりやすいというメリットもあります。
修理するか売るかの詳しい判断は別記事に分けています。この記事では、売ると決めたあとに、買取サービスでどう動いたかを中心にまとめました。
自分にとって、買取サービスはディーラー下取り以外の金額を知り、売却までの段取りを進めるために役立ちました。
売ると決める前の段階、つまり「修理するか売るか」で迷っている方は、先にこちらを読んでもらえると判断しやすいと思います。
関連記事

車の維持費はPHASE4「車の維持費」の中でも、まとまった金額が動くテーマです。スマホ代から始めた固定費見直しの全体の流れは固定費見直しロードマップにまとめています。他に気になる支出がある方は、ロードマップから確認してみてください。
一括査定の電話や業者対応で不安な方は、こちらも参考にしてください。


コメント