ahamoから日本通信SIMに変えて2年。年間75,840円浮いた現実と、家族から出たリアルな不満。

日本通信SIMを2年使った正直レビュー|80点の理由 日本通信SIMレビュー
ahamoから日本通信SIMに変えて2年たちました。 家族4台で、年間75,840円浮いた。 これが自分がahamoをやめた理由で、今も続けている理由でもあります。 ただ、正直に言います。家族全員が満足しているわけじゃない。 神戸市内の大学に通う次女からは、乗り換えてすぐに言われた。 「お父さん、昼休みにYouTube全然動かんねんけど。」 この記事では、年間7万5千円浮いた現実と、家族から出たリアルな不満を、両方そのまま書きます。 ※この記事では、日本通信SIMの「合理的みんなのプラン(月額1,390円)」を前提に書いています。

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先に結論

  • 料金を下げたいなら日本通信SIM(合理的みんなのプラン)はかなり強い
  • ただし昼の12時台に都市部でがっつり使う人は要注意
  • 自分の評価は80点。後悔はしていない

家族4台で年間75,840円浮いた

家族4台の内訳はこうです。 自分、妻、長女、次女。全員ahamoから一気に乗り換えました。
比較項目 金額・差額
1台あたりの月額差 1,580円
家族4台の月額差 6,320円
家族4台の年間差 75,840円
2年間合計の差額 151,680円
月額の差は1台あたり1,580円。4台で6,320円。年間で75,840円。 2年で約15万円。この金額を見たとき、「やるしかない」と思いました。 以前はahamoに端末補償を付けていたので、実際の差はさらに大きかったです。

プランの比較

項目 ahamo 日本通信SIM(合理的みんなのプラン)
月額料金 2,970円 1,390円
データ容量 30GB 20GB
通話 5分かけ放題込み 70分無料通話 or 5分かけ放題
サポート オンライン オンライン
データ量はahamoが10GB多い。 ただ、うちの場合は家ではWi-Fiを使うので、2年間で「合理的みんなのプラン」の20GBを超えたことは一度もありませんでした。

一番心配だった電波と速度の話

乗り換える前に一番心配だったのは電波でした。 仕事で兵庫や和歌山の郊外を車で回ることが多く、地図アプリが止まると困るからです。 ここで、当時の自分が誤解していた「電波(エリア)」と「通信速度」の話を整理しておきたいです。 日本通信SIMはドコモ回線を利用しているため、電波がつながるエリアの面では大きく不安を感じにくかったです。実際、私の外回り営業(兵庫・和歌山の郊外)では、地図アプリ、LINE、検索で仕事に支障が出たことは2年間で一度もありません。 ただし、ahamoと同じ体感速度になるわけではありません。 問題になりやすいのは、圏外になることではなく、昼の12時台など混雑時に速度が落ちることです。
比喩を使うなら、「走る道路は同じドコモ回線。ただし昼の混雑時だけ、日本通信SIM側の車線が狭くなって渋滞する」というようなイメージです。 自分の外回りでは問題なくても、神戸市内の大学周辺など、人が多い場所の昼休みは動画やSNSが重くなる場面がある。それが次女の不満に繋がりました。

次女の不満は「仕組み」で折り合いをつけています

2年経った今でも、次女に聞くと「昼は少し遅い」と言います。 ただ、我が家ではこれを家族に無理やり我慢させるのではなく、以下の「仕組み」を用意して現実的に折り合いをつけています。
  • 学校や自宅のフリーWi-Fiを徹底して使う
  • 見たい動画は、朝あらかじめ自宅のWi-Fiでダウンロードしておく
「12時台に外の回線だけで動画をがっつり見る」という使い方さえ避ければ、何とか折り合いはついている状態です。安さと不便さを天秤にかけ、納得して工夫してくれている。 もし、どうしても昼の速度に耐えられない家族がいるなら、「その1台だけahamoに戻す」という選択肢もある。 全員を無理に同じSIMに揃える必要はない。残り3台だけでも日本通信SIM(合理的みんなのプラン)にしておけば、家計全体の固定費削減効果はしっかり残るからです。

実際に乗り換えた手順はこちらにまとめています。
ahamoから日本通信SIMへの乗り換え手順(画像付き)


手続きは思ったより簡単だった

乗り換える前は手続きが面倒だと思っていました。 実際やってみると、MNPワンストップ方式で、思ったよりすんなり終わった。「格安SIM=設定が大変」というイメージは、今はもう古いと思います。

具体的な手順を確認したい方はこちら。
ahamoから日本通信SIMへの乗り換え手順(画像付き)


どっちが向いているか

日本通信SIMが向いている人

  • 家族複数台の固定費を下げたい人
  • 昼の12時台に外で動画をあまり見ない人
  • 家や学校、職場などでWi-Fiを使える人
  • 郊外や地方で、地図・LINE・検索中心に使う人
  • 多少遅い時間があっても、年間の節約額を重視できる人

ahamoが向いている人

  • 昼休みに都市部で動画やSNSをがっつり使う人
  • 通信速度の安定感を最優先したい人
  • 家族から通信速度の不満が出ると困る人
  • 料金よりも、ストレスの少なさを優先したい人

2年使った自分の結論

乗り換えて正解だったと思っている。 ただ「全員に勧めるか」と聞かれたら、正直に「場合による」と答えます。 昼の12時台に都市部でスマホをよく使う人は、ahamoの方が合っているかもしれません。次女のように大学の学食で昼休みにYouTubeを見たい人には、向いていない場面がある。 自分のように郊外メインで、昼休みが13時以降なら、日本通信SIMで十分だと思います。 年間7万5千円の差は、そういう人にはかなり効いてきます。 「昼の速度は少し遅くても、年間の固定費を下げたい」と思うなら、申し込み前にスターターパックの価格を確認しておくと安心です。価格は変わることがあるため、Amazon側の表示を確認してください。

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補足:比較するときは端末代も別で見る

通信費と端末代は分けて考えた方がいいです。 1円スマホ契約で本体が安く見えても、毎月のプラン料金が重いと家計には残ります。料金比較をするときは、端末代の残り方も一緒に確認しておくと安心です。 スマホ代を見直したあと、保険・光回線・家計管理・車の維持費まで含めて固定費全体を整理した流れは、固定費見直しロードマップにまとめています。

次に読むならこちら

日本通信SIMの全体的な感想を見たあとは、場所ごとのつながりや仕事での使い心地、料金が安すぎて不安な方向けの記事も確認しておくと判断しやすくなります。

スマホ代の見直しはPHASE1「スマホ代見直し」です。その後の端末代・光回線・保険・電気代まで、わが家が実際に動いた順番を固定費見直しロードマップにまとめています。「スマホ代の次に何を見直すか」迷ったら、ロードマップを確認してみてください。

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