車の一括査定を使うと、「電話がしつこい」と聞くことがあります。
自分も実際に2回使いました。結論から言うと、電話は来ます。登録後すぐに複数社から連絡が来るので、最初はかなり驚きます。
ただ、電話の多くは査定日の調整です。自分の場合は、査定日が決まれば連絡は落ち着きました。
むしろ本当に注意した方がいいと感じたのは、電話の多さよりも、買取金額をはっきり出してくれない業者への対応です。
この記事では、車の一括査定を2回使って感じたこと、1回目に失敗したこと、2回目で改善したことを実体験ベースでまとめます。
この記事で分かること
この記事では、車の一括査定を使う前に気になるポイントを、実体験ベースで整理しています。
- 一括査定に登録すると、実際どれくらい電話が来るのか
- 電話がしつこいと感じるタイミング
- 査定日が決まったあと、電話はどうなったか
- 1社ずつ呼んで失敗した理由
- 複数社を同じ日に呼んだ方がよかった理由
- 金額を出し渋る業者への対応
登録したら1時間以内に5社から連絡が来た
一括査定サイトに登録すると、1時間以内に5社前後から連絡が来ました。これは2回とも同じです。知らない番号から連続で電話が来るので、最初はかなり驚きました。
自分の体感をざっくり整理すると、こんな感じです。
| 項目 | 実際の体感 |
|---|---|
| 連絡が来た時間 | 登録後1時間以内 |
| 連絡が来た業者数 | 5社前後 |
| 電話の目的 | 査定日の調整 |
| 査定日決定後 | 自分の場合は連絡が落ち着いた |
| 査定後の追客 | 2回とも、しつこい追客は受けていない |
ただ、電話の内容はほとんどが査定日の調整でした。売るまで毎日営業電話が続くというより、登録直後に日程調整の連絡が集中する、という感覚です。
自分の場合は、査定日が決まれば連絡は落ち着きました。査定後に「やっぱり売ってください」と何度も電話が来たこともありません。
もちろん、すべての業者が同じとは言い切れません。ただ、少なくとも自分の2回の経験では、電話よりも金額を出し渋る業者への対応の方が気になりました。
最初は一気に電話が来るので驚きますが、目的が「査定日の調整」だと分かれば、少し落ち着いて対応できます。
電話に全部その場で出ようとすると、かなりしんどく感じます。仕事中や移動中に鳴ることもあるので、無理に全部出る必要はありません。
出られないときは、あとで折り返す。対応できる時間にまとめて返す。最初からそう決めておくだけでも、かなり気持ちは楽になります。
一括査定の電話が苦手だから避けたくなる気持ちは分かります。ただ、電話の中身がほとんど査定日時の確認だと分かっていれば、少し構え方は変わります。
1回目の失敗:1社ずつ呼んだら余計な手間と嫌な思いをした
1回目は、査定業者を1社ずつ別日に呼びました。これがかなり面倒でした。
日程調整を何度もしないといけませんし、査定のたびに立ち会いも必要です。さらに困ったのが、金額をはっきり出してくれない業者がいたことです。
ある個人経営の店舗では、査定はするものの、具体的な金額を出さないまま「うちに売ってくれ」と言われました。「他社の見積もりがまだ出ていない」と伝えても、「他社より出す」と言われるだけです。
でも、金額が出ていない状態では比較できません。いくらで買い取ってくれるのか分からないまま話を進められると、こちらが判断できなくなります。
このときに感じたのは、「金額が出ていない状態で話を進められると、こちらが判断できない」ということです。車を高く売るために一括査定を使っているのに、買取金額が分からなければ比べようがありません。
2回目の改善:全社を同じ日にまとめて呼んだ
1回目の反省から、2回目は最初から「できるだけ同じ日に来てもらう」と決めて日程調整しました。
これはかなり楽でした。1社ずつ別日に呼ぶより手間が少なく、複数社の買取金額が近いタイミングで出そろうので比較しやすくなります。
業者同士が意識し合うせいか、金額も出やすい印象がありました。もちろん、全社の予定がぴったり合うとは限りません。実際、自分のときも1社は別日になりました。
それでも、できるだけ同じ日にまとめる方が、判断しやすかったです。
1回目と2回目を比べると、違いはかなりはっきりしていました。
| やり方 | よかった点 | 困った点 |
|---|---|---|
| 1社ずつ別日に呼ぶ | 落ち着いて話は聞ける | 日程調整が面倒。比較しにくい。金額を出さない業者に引っ張られやすい |
| 複数社を同じ日に呼ぶ | 金額が同じタイミングで出そろう。比較しやすい | 日程を合わせるのが少し大変。全社そろわない場合もある |
自分には、複数社を同じ日に呼ぶやり方の方が合っていました。比べる基準ができるので、変に流されにくくなります。
注意点:金額を出し渋る業者には「金額を知りたい」と明確に伝える
2回目でも、大手の業者1社が「自社への乗り換えを条件に総額で」という話し方をしてきました。
こういう言い方をされると、車そのものの買取金額が分かりにくくなります。条件付きの金額では、他社と単純に比較できません。
一括査定を使う目的は、複数社の買取金額を比べることです。だからこそ、金額を出し渋る業者には、はっきり「まず、この車単体の買取金額を教えてください」と伝えた方がいいです。
遠慮する必要はありません。金額を知るために査定を依頼しているので、買取金額を確認するのは当然のことです。
金額を出し渋られたときは、遠回しに聞くより、目的をはっきり伝えた方がいいです。たとえば、自分なら次のように聞きます。
- 「まず、この車単体の買取金額を教えてください」
- 「条件付きではなく、買取だけの金額を知りたいです」
- 「他社と比較したいので、金額を出してもらえますか」
一括査定は、金額を比べるために使うものです。条件付きの話に流される前に、まず車単体の買取金額を確認しておくと判断しやすくなります。
2回使った結論:ディーラーでは出ない金額が出る
2回使って感じたのは、やはりディーラー下取りだけで判断するのはもったいないということです。
もちろん、すべての車が高く売れるわけではありません。車種や状態、タイミングによって金額は変わります。
それでも、自分の場合はディーラーでは出なかった金額が出ました。過走行車でも、買取業者によって見方が変わることがあります。
だから、修理するか、売るか、下取りに出すかで迷っているなら、一度売値を見ておく意味はあると思っています。
ディーラー下取りだけで判断する前に、一度いくらで売れるかを確認しておくと判断しやすくなります。
電話は来ますが、査定日をまとめて調整すると対応しやすくなります。
※広告リンクを含みます。査定を申し込む前に、電話連絡が来ることは理解したうえで利用してください。
一括査定を使うなら、自分はこう動く
1回目で失敗して、2回目で少しやり方を変えたからこそ、次に使うなら流れは決めています。
- 登録後の電話は、査定日を決めるためのものと割り切る
- 査定日はできるだけ同じ日にまとめる
- 金額を出し渋る業者には、条件付きではなく買取金額を確認する
- 金額が出そろってから、売るかどうかを判断する
電話が来ること自体は、正直避けにくいです。
ただ、何のための電話か分かっていて、査定日をどう組むか決めておけば、必要以上に怖がらなくてもいいと思っています。
一括査定が向いている人・注意した方がいい人
一括査定は、すべての人に向いているわけではありません。2回使ってみて、向いている人と注意した方がいい人は分かれると感じました。
ディーラー下取りだけで決めたくない人や、複数社の金額を比べたい人には向いています。一方で、知らない番号からの電話がかなり苦手な人や、その場で強く言われると断りにくい人は、少し注意した方がいいです。
一括査定が向いている人
- ディーラー下取りだけで決めたくない人
- 少しでも高く売れる可能性を確認したい人
- 複数社の金額を比べてから判断したい人
- 査定日をまとめて調整できる人
一括査定に注意した方がいい人
- 知らない番号からの電話がかなり苦手な人
- その場で強く言われると断りにくい人
- 複数社との日程調整が大きな負担になる人
- 金額を比較せず、すぐに決めてしまいそうな人
自分の場合は、電話の多さよりも、金額を出し渋る業者への対応の方が気になりました。だから、一括査定を使うなら「金額を比較するために使う」と最初から決めておく方がいいと思っています。
まとめ
車の一括査定で「電話がしつこい」と感じるのは、主に登録直後のタイミングです。
自分の場合も、登録後すぐに複数社から連絡が来ました。ただ、電話の目的は査定日の調整が中心で、査定日が決まれば落ち着きました。
一方で、実際に困ったのは、買取金額をはっきり出さず、条件付きで話を進めようとする業者です。
一括査定を使うなら、次の3つを意識しておくと判断しやすくなります。
- 査定はできるだけ同じ日に複数社まとめて呼ぶ
- 金額ははっきり確認する
- 条件付きではなく、まず車単体の買取金額を聞く
電話が来ること自体は避けにくいです。
ただ、何のための電話か分かっていて、査定日と金額確認の流れを決めておけば、必要以上に怖がらなくてもいいと思います。
車を売るか、修理するか、下取りに出すかで迷っているなら、まず買取金額を知っておくと判断材料になります。
自分の場合も、ディーラー下取りだけでは分からなかった金額が出ました。
※広告リンクを含みます。登録後に複数社から電話が来る場合があります。

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