持っている株の配当の目安と、業種のかたよりが見えるツール|わたしの配当ノート

ピンクの背景で、めがねをかけた白い貯金箱が電卓をのぞきこんでいる 浮いたお金で高配当株

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持っている株の配当は、1年でいくらになるのでしょう。

同じ業種に、配当が集まりすぎていないでしょうか。

この2つを、株を入れるだけで見られる道具を作りました。「わたしの配当ノート」です。登録もログインも要りません。

使い方は3ステップ

1株を入れる↓ 2配当バランスを見る↓ 3業種のかたよりを確かめる↓

全部読まなくても使えます。気になるところだけ見てください。

株の入れ方

「保有株」のタブから入れます。方法は3つです。

「保有株」のタブの画面。会社ごとのカードが並び、利回りの3つの箱(入力・取得・設定)が出ている(見本の数字)
画面は見本の数字です

入れた株は、1社1枚のカードで並びます。カードには、1年の配当が出ます。

くわしく見る:カードの利回りと「設定株価」

利回りとは、株価に対して、1年でもらえる配当の割合です。カードには、利回りが3つ出ます。

  • 入力:今の株価で見た利回り
  • 取得:買ったときの値段(取得単価)で見た利回り
  • 設定:自分で決めた利回り

「設定」の利回りになる株価を、「設定株価」として小さく出します。一株配当 ÷ 設定利回り で出した目安です。

入れた株価と比べているだけです。売り買いのタイミングを決めるものではありません。

1. 手で入れる

「+ 銘柄を足す」の入力欄。会社名・コード・一株配当・今の株価を入れるところ(見本の数字)
画面は見本の数字です

「+ 銘柄を足す」を押します。会社のコードを入れると、会社名と業種が自動で入ります。

あとは、一株配当・今の株価・株数を入れます。買ったときの値段(取得単価)は、わかればで大丈夫です。

2. SBI証券のCSVで入れる

CSVとは、証券会社でダウンロードできる、保有株の一覧のファイルです。

SBI証券のCSVを保存する手順の図。口座管理、保有証券、CSVダウンロードの順に押す
説明用の図です

SBI証券でCSVを保存します。

「証券会社のCSVで一括」のボタンを枠でかこんだ、保有株のタブの画面(見本の数字)
画面は見本の数字です

配当ノートの「保有株」のタブで、「証券会社のCSVで一括」を押します。保存したファイルを選べば、株が入ります。

3. 楽天証券のCSVで入れる(試しの対応)

楽天証券のCSVを保存する手順の図。国内株式の保有一覧を開いて、CSVで保存する
説明用の図です

楽天証券でCSVを保存します。そのあとは、SBI証券のときと同じです。

「証券会社のCSVで一括」を押して、保存したファイルを選びます。どちらの会社のCSVかは、ノートが見分けます。

楽天証券のCSVは試しの対応です

うまく読めないときは手で入れて、お問い合わせから知らせてもらえるとうれしいです。

知らせてもらうのは、出たメッセージとCSVの見出しの行(『銘柄コード』で始まる行)だけで大丈夫です。株数や金額は送らないでください。

CSVには、一株配当が入っていません。「配当を自動で入れる」を押すか、会社のカードを押して手で入れます。

くわしく見る:「配当を自動で入れる」

金融庁のEDINETにある、有価証券報告書から入れます。

入るのは、前の決算期の一株配当(1年分の実績)です。

そのあとに決まった増配・減配や、今期の予想は入っていません。

会社が発表した最新の配当がわかるときは、会社のカードを押して入れ直してください。

カードの中には、Yahoo!ファイナンス・株探・IR検索へ進むボタンもあります。

利回りは、入れた日の株価で計算しています。今の株価ではありません。

株価が30日より古くなると、「古くなっています」と出ます。CSVを入れ直して、新しくしてください。

配当バランス

わたしの配当ノートの「配当バランス」の画面。1年の配当の金額と、景気に左右されやすい業種(オレンジ)・されにくい業種(青)の二色の棒が出ている(見本の数字)
画面は見本の数字です

いちばん上の「年間配当」が、1年でもらえる配当の目安です。

一株配当 × 株数 の合計です。

「税引前|手取り」で、金額を切りかえられます。

くわしく見る:手取りの計算

手取りは、特定口座の配当から20.315%を引いた目安です。NISAの配当は、税金なしで計算しています。

NISAの配当が非課税になるのは、「株式数比例配分方式」で受け取っているときだけです。

確定申告・配当控除・外国の税は入っていません。

割合(%)と利回りは、どちらを選んでも、税引前で計算しています。

業種のかたより

配当を、業種ごとの割合で見ます。

1つの業種に集まりすぎると、心配なことがあります。その業界が不景気になったとき、配当がまとめて減るかもしれないからです。

ユウの目安は、1つの業種が20%で注意、25%で多すぎです。

業種は、2つの色に分けています。

  • オレンジ:景気に左右されやすい業種(景気敏感)
  • 青:景気に左右されにくい業種(ディフェンシブ)

この分け方は、最初は標準のものです。正解があるわけではありません。「設定」のタブで、業種ごとに変えられます。

入れたデータは、スマホの中だけに置かれます

入れた株や株数、金額は、いま使っているスマホ(ブラウザ)の中だけに保存されます。このブログのサーバーには送られないので、サイトの管理者である私にも見えません。

外に通信する場面は、次の3つだけです。

  • ページを開いたとき:文字の形(フォント)を読みこむために、Google Fonts に通信します。入れた内容は送りません。
  • 「配当を自動で入れる」を押したとき:Google(Google Apps Script)に通信します。
    送るのは会社のコードだけ。返ってくるのは、その会社の1株あたりの配当と決算期だけです。
    持っている株数や金額は送りません。
  • 「Yahoo!」「株探」「IR検索」のボタンを押したとき:そのサイトが開きます。開くページのアドレスに、会社のコードや会社名が入ります。

送り先がGoogleなどの外のサービスなので、ふつうのWebサイトを見るときと同じように、アクセスした時刻などはその会社の側に届きます。また、このブログを見るだけで、どのサイトでもそうであるように、アクセスの記録(時刻や見たページなど)はサーバーに残ります。

気をつけてほしいこと

  • 保存はこのブラウザの中だけなので、ほかのスマホやパソコンには出てきません。
  • ブラウザの履歴やサイトのデータを消すと、入れた内容も消えます。
  • 家族などと同じスマホ・同じブラウザを使っていると、その人には見えます。
しくみをくわしく見る

① 入れたデータの保存場所

ブラウザの中の保存場所(localStorage)に入ります。この保存場所は、このサイトを開いたこのブラウザからしか読めません。

② このブログのサーバー(ConoHa WING)に届くもの

ページを開いたときのふつうのアクセス記録(IPアドレス、時刻、見たページ、ブラウザの種類)だけです。これはどのWebサイトでも自動で残るものです。

「配当を自動で入れる」を押したあとにサーバーの記録を確かめましたが、会社のコードや入力した内容は届いていませんでした。

③ Google(Google Apps Script)に送るもの・送らないもの

送るもの:会社のコード(例:1343)と、「配当を調べて」という合図だけ。送るのは、1株あたりの配当がまだ入っていない会社だけで、1回に100社までです。

送らないもの:株数、金額、保有額など、あなたが入れたほかの内容。

Googleに届くもの:通信の仕組み上、IPアドレスやアクセスした時刻はGoogleに届きます。

返ってくるもの:その会社の1株あたりの配当と決算期(公開されている情報)。

送られる中身は、下の⑤の方法でだれでも見られます。もし株数などを送るように変われば、すぐにわかります。

③-2 Google Fonts と、調べるボタン

ページを開くと、文字の形を読みこむために Google Fonts に通信します。このとき、入れた株や金額は送りません。

「Yahoo!」「株探」「IR検索」のボタンを押すと、そのサイトが新しく開き、アドレスに会社のコードや会社名が入ります。押さなければ通信しません。

④ アクセス解析・広告

配当ノートのページには、アクセス解析や広告のしくみは入れていません。なお、このブログのほかのページ(この記事も含む)には、アクセス解析(Googleアナリティクス)と広告(Googleアドセンス)が入っています。どのページを見たかなどは記録されますが、配当ノートに入れた内容は送られません。

⑤ 自分で確かめる方法(パソコン)

  1. パソコンのChromeでこのページを開き、F12キーを押します。
  2. 「Network(ネットワーク)」を開き、左上の🚫で表示を消します。
  3. 「配当を自動で入れる」を1回押します。
  4. 増えた行をクリックすると、送り先と、送った中身(会社のコード)が見られます。

売り買いを決めるための道具ではありません

配当ノートは、持っている株のかたよりを、自分で確かめるための道具です。

特定の銘柄の売り買いをすすめるものではありません。投資助言でもありません。

画面の数字は、入れた株数・株価・一株配当から出した目安です。判断は、ご自身でお願いします。

出典と免責

会社名・業種:EDINET閲覧(提出)サイト(金融庁)の「EDINETコードリスト」をもとにユウが加工して作成。一株配当:EDINET閲覧(提出)サイト(金融庁)の決算の書類をもとにユウが加工して作成。

配当や業種のデータには、まちがいや古い情報がふくまれることがあります。株式分割などで、数字がずれることもあります。大事な判断の前には、会社の発表や証券会社の画面で確かめてください。

このページとツールは、参考情報です。使って生じた損失や不利益について、運営者(ユウ)は責任を負えません。試作のため、予告なく内容を変えたり、公開をやめたりすることがあります。

つかってみる

持っている株を入れて、1年の配当の目安と、業種のかたよりを見てみてください。

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