日本通信SIMに決める前に見ていたIIJmioタイプA|20GB前後・通話込みで料金比較

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日本通信SIMに決める前に見ていたIIJmioタイプA|20GB前後・通話込みで料金比較

ahamoから日本通信SIMに乗り換える前、実は他の格安SIMもいくつか見ていました。

最終的には日本通信SIMを選びましたが、候補として気になっていたサービスはいくつかあります。

今回は、その中からIIJmioタイプAを取り上げます。

なお、自分はIIJmioタイプAを実際に長く使ったわけではありません。IIJmioについては、公式料金表をもとにした比較です。

日本通信SIMは、料金だけを見るとかなり強いです。20GBで月1,390円、しかも5分かけ放題か月70分の無料通話が付いています。

家族でスマホ代を下げたい場合、この安さはかなり魅力があります。実際、うちでも日本通信SIMを使っていますが、料金面ではかなり助かっています。

ただ、使っていて気になる点もあります。それが回線です。

日本通信SIMは安い。でも回線の相性は見ておきたい

日本通信SIMはドコモ回線を使っています。ドコモの電波がしっかり入る場所なら、普段使いで大きく困ることは少ないと思います。

LINE、ネット検索、地図アプリ、QR決済。
このあたりは普通に使えています。

一方で、場所や時間帯によっては少し重く感じることがあります。

たとえば、うちの子供2人は神戸市内の大学で日本通信SIMを使っています。話を聞くと、12時台でもLINEやQR決済は使えているようです。ただ、YouTubeや画像の多いページは厳しい場面があるとのことでした。

もちろん、これは速度測定をした結果ではありません。
あくまで家族から聞いた体感です。

なので、日本通信SIMがどこでも遅いと言いたいわけではありません。場所によっては普通に使えますし、郊外や外回りでは特に困っていません。

ただ、昼休みに動画を見る人や、仕事で安定した通信が必要な人は、事前に知っておいた方がいいと思います。

ドコモ回線が不安ならIIJmioタイプAも候補になる

ここで比較候補になるのが、IIJmioタイプAです。

IIJmioタイプAはau回線を使えます。
自宅や職場、学校などでドコモよりauの方が入りやすい場合は、日本通信SIMだけで決めるのは少し早いかもしれません。

料金だけなら、日本通信SIMの方が安いです。

日本通信SIMは20GBで月1,390円。
IIJmioは25GBで月2,000円です。

さらにIIJmioで5分通話定額を付けると、月2,500円前後になります。

比較ポイント 日本通信SIM IIJmioタイプA
回線 ドコモ回線 au回線
容量 20GB 25GB
月額料金 1,390円 2,000円
短い通話込みで見る場合 5分かけ放題 or 月70分無料通話込み 5分通話定額を付けると月2,500円前後
見ておきたい人 料金をできるだけ下げたい人 ドコモ回線の相性が不安な人

※料金は記事作成時点の情報です。最新情報は公式サイトで確認してください。

この差を見ると、20GB前後で足りて、短い電話もする人なら日本通信SIMの方がかなり安くなります。

ただし、安さだけでは決めにくいところがあります。

家族で乗り換えるなら、1台ずつ試すのもあり

スマホは毎日使うものです。

料金が安くなっても、自宅でつながりにくい、職場で遅い、学校で使いにくいとなると、結局ストレスになります。

特に家族分をまとめて乗り換える場合は、1台ずつ状況が違います。

親のスマホは問題なくても、子供の学校では電波が弱い。
そういうこともありえます。

そう考えると、最初から全員分を一気に変えるより、まず1台だけ試してみる方が安全です。

日本通信SIMは、ドコモ回線が問題なく入る人にはかなり良い選択肢です。料金も安く、通話込みで分かりやすいです。

一方で、ドコモ回線に不安があるなら、au回線を使えるIIJmioタイプAも見ておいた方が安心です。

まとめ:料金なら日本通信SIM、回線相性が不安ならIIJmioタイプA

今回の比較で大事なのは、「どちらが絶対に良いか」ではありません。

料金を取るなら日本通信SIM。
回線の相性を重視するならIIJmioタイプAも候補。

このくらいで考えるのが現実的だと思います。

最終的には、料金表よりも普段使う場所です。

家でつながるか。
職場で困らないか。
学校で使えるか。
昼の遅さをどこまで許せるか。

そこを確認してから選ぶ方が、乗り換え後に後悔しにくいと思います。

※料金は記事作成時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

スマホ代を見直したあと、保険・光回線・家計管理・車の維持費まで含めて固定費全体を整理した流れは、固定費見直しロードマップにまとめています。

料金以外で比較しておきたい項目

月額料金だけで比べると日本通信SIMの安さが目立ちます。ただ、実際に使い始めてから気づく違いは料金以外にもあります。

項目 日本通信SIM IIJmioタイプA
初期費用 3,300円(スターターパック利用で抑えられる場合あり) 220円(MNP転入時のSIM発行手数料)
eSIM対応 対応あり 対応あり
データ繰越 なし 翌月まで繰越可能
複数回線の割引 なし(1回線ずつ同額) 複数回線でセット割引あり
通話の仕組み 標準の電話アプリで通話可能 標準の電話アプリで通話可能
かけ放題の選択肢 5分かけ放題 or 月70分無料通話(プランに含む) 5分かけ放題オプション(月550円追加)
解約金 なし なし

※料金・仕様は記事作成時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

IIJmioはデータの繰越ができる点が特徴です。使わなかった月のギガを翌月に持ち越せるので、月によって使用量にばらつきがある人には使いやすいです。

一方、日本通信SIMは繰越なしですが、通話込みで月1,390円という料金が魅力です。毎月コンスタントに20GB近く使う人には、繰越より安さを優先した方が結果的に節約になります。

家族4台で1年使った場合の料金差

家族でまとめて乗り換える場合、年間トータルの差はかなり大きくなります。

日本通信SIM IIJmioタイプA(5分かけ放題込み)
1回線・月額 1,390円 約2,500円
4回線・月額 5,560円 約10,000円
4回線・年間 66,720円 約120,000円
年間差額 日本通信SIMの方が約53,000円安い

※IIJmioは複数回線割引を含むと変わる場合があります。概算として参考にしてください。

家族4台でIIJmioから日本通信SIMに変えると、年間で5万円前後の差が出る計算になります。ただし、これはあくまで料金だけの比較です。回線の相性や使い勝手も含めて判断することが大切です。

どちらが向いているか、使う人のタイプで整理する

日本通信SIMが向いている人

  • とにかく月額を下げたい
  • 20GB以内で足りる
  • 通話は短めが中心
  • ドコモ回線が普段の生活圏でつながっている
  • 家族全員の生活圏がドコモ回線で問題ない
  • 毎月ほぼ同じ量使うのでデータ繰越は不要

IIJmioタイプAを検討した方がいい人

  • 自宅や職場でドコモの電波が弱い
  • 月によってデータ使用量の差が大きい(繰越を活用したい)
  • 家族の中でau回線の方が合いやすい人がいる
  • 25GBあると安心できる
  • 複数回線をまとめてIIJmioで契約してセット割を使いたい

よくある疑問

Q. 日本通信SIMとIIJmioは同時に契約できますか?

はい、できます。たとえば家族の中でドコモ回線が合わない人だけIIJmioにして、他は日本通信SIMにするという選び方も可能です。

Q. IIJmioのデータ繰越はどのくらい有効ですか?

IIJmioのデータ繰越は翌月末まで有効です。今月余ったデータを翌月に使えるので、旅行や出張が多い月にまとめて使うといった使い方ができます。

Q. 日本通信SIMの70分無料通話とIIJmioの5分かけ放題、どちらが得ですか?

1回あたりの電話が短い人(5分以内が中心)なら、IIJmioの5分かけ放題の方が使いやすいです。一方、通話回数は少ないが1回が長くなる人は、日本通信SIMの月70分無料通話の方が合う場合があります。自分の通話パターンを確認してから選ぶと後悔しにくいです。

Q. 乗り換えのタイミングはいつがいいですか?

どちらも解約金がないため、タイミングは比較的自由です。ただし月の途中で解約すると日割り計算にならない場合があるので、月末に合わせて手続きするのが無難です。MNP予約番号の有効期限(15日間)を考慮して、余裕を持って動くのがおすすめです。

Q. 家族で全員一気に乗り換えるべきですか?

いきなり全員分を変えるのはリスクがあります。まず1台だけ乗り換えて、1〜2か月使い勝手を確認してから残りの回線を変える方が安全です。特に高齢の家族がいる場合は、操作方法の変化が少ないかを確認してから全体に広げることをおすすめします。

次に読むならこちら

日本通信SIMを実際に2年使った料金差や、家族から出た不満も含めた感想は、2年レビュー記事にまとめています。

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